SAUNAREPUBLIC オリジナルサウナハット フェルト製 (013)
なぜサウナハットをかぶるのか?

サウナに入るのは大変結構なことですが、あまりにも無防備な人が多すぎます。
サウナの室温は80℃~高いところは110℃を超えるところもあります。
こんな高温の部屋に、無防備に髪の毛を晒し続けることがどんなに危険なことか、 これからお話ししますのでしっかり読んでくださいね。
高温にさらすと髪はパサつきます

髪は80℃以上で加熱し続けると、キューティクルがはがれていきます。また、毛髪表面に結合していた脂肪酸が遊離しやすくなります。 さらにタンパク質の構造変化も起こりやすくなります。
サウナに入ってこの状態を繰り返すと、髪は徐々に痛んでいき、パサパサになって細くなっていきます。
パサついた髪はもとにもどりません
一度パサついた髪が、元の状態に戻ることはありません。髪は「死滅細胞」で構成されてます。毛根から生成されたあとは、髪の細胞はすでに活動を終えており、新陳代謝によって再生やダメージを自己修復することはありません。
髪のパサつきは髪の乾燥によるもので、放置していると薄毛(ハゲ)の症状を起こす恐れがあります。
(参考 アンファー株式会社 髪のせんせい)
高温のサウナから大切な髪を守るために
サウナから髪を守るためにはどうすればいいでしょうか?
そこで必要なのがサウナハットです。
最近サウナハットを被っている人をよく見かけるようになりましたが、あれは決して飾りでつけているものではないのです。
サウナハットを被ることによって、頭皮と髪の毛を熱から守ることができるのです。
サウナは部屋の上に行くほど、温度が上がります。ですので、頭部が一番熱のダメージを受けます。サウナハットを被って頭部を熱から守ることは非常に理にかなっているのです。
サウナを愛するあなたのために
私自身根っからのサウナーです。
週に3回はサウナに行きますし、多い時は月の半分くらいサウナに行きます。
今まで仕事で辛いとき、ストレスで逃げ出したいとき、どれだけサウナに救われたか分かりません。
最初は自分で使うサウナハットを探したのですが、なかなかいいデザインのものが見つかりません。たまに専門店でかっこいいサウナハット見かけますが、これが結構高いのです。
ですので、自分好みのサウナハットを作ってしまいました。
まずロゴマークは、サウナ好きの人なら誰もが目にする光景、サウナストーブの上からアロマ水をそそぎ、蒸気が発生したロウリュウをイメージしました。

ロゴは
- I ♡SAUNA
- I ♡熱波
- Give me 熱波
- Love and Sauna and Peace
の4種類。

I ♥ SAUNA

I ♥ 熱波

Give me 熱波

某サウナドラマで有名なあのセリフです。
サイズはフリーサイズ
色はシックで汚れの目立たないグレー。
材質はフェルトです。
フェルトは洗濯機で洗えないので手洗いです。
型崩れしやすいし、毛も抜けるので正直取り扱いが面倒なのですが、サウナの本場フィンランドで使われているサウナハットはほとんどフェルト製です。
なぜならフェルトは耐熱性に優れていて、熱から髪を守るのに大変適しているからです。
是非、お好みのサウナハットを手に入れて髪にやさしいサウナライフを送っていただけると嬉しいです。